Eric Clapton

エリック・クラプトン

バイオグラフィー
エリック・クラプトンはイギリスの男性ミュージシャンである。音楽の歴史上で最も重要かつ影響力のあるギタリストの一人と言われており、世界でただ一人、ロックの殿堂に3度選ばれている(ソロ活動、ヤードバーズ、クリームでそれぞれ受賞)。ローリングストーン誌による「歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において第2位、ギブソン社による「歴代ギタリストTop50」では4位に選ばれている。これまでに音楽の最高峰であるグラミー賞において17度の栄冠に輝いている。クラプトンはデビュー後の1963年に当時ロンドンで有名だったヤードバーズに加入し、そこで自身のギタースタイルを作り上げていき、イギリスの音楽シーンにおいて大きな注目を集めるようになった。この時代に有名なニックネームである「スローハンド」が生まれた。2年後の1965年にヤードバーズ脱退、ブルースを追求するためにジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズに加入するも、すぐに脱退。その後スーパーグループの先駆けの一つである新興バンドのクリームに加入し、ブルースの即興演奏とブルースから発展させたサイケデリック・ポップを展開した。またクリーム時代にクラプトンは歌唱力や作曲能力を大きく発展させた。ちなみにクリーム加入前はクラプトンのアメリカでの知名度はほとんどなかった。1968年のクリーム解散後、クラプトンは新しいバンド、ブラインド・フェイスを結成し、ロンドンで10万人ライブを行い、デビューアルバムが全英チャートと全米チャートの両方で1位を獲得するなど成功するが、1年も経たない間にメンバーとの確執で解散する。その後アメリカに渡ってデレク・アンド・ザ・ドミノスを結成。この頃から本格的なソロ活動も始めるようになる。1970年代を通して、クラプトンの音楽はJ・J・ケイルの叙情的な音やボブ・マーリーのレゲエサウンドに大きな影響を受けていた。特にクラプトンがカバーしたボブ・マーリーのヒット曲「I Shot the Sheriff」のヒットにより、一般の世界にレゲエを周知させることに貢献した。クラプトンの数ある曲の中でも特に人気のあるヒット曲として、デレク・アンド・ザ・ドミノス時代に発表した「Layla(いとしのレイラ)」とロバート・ジョンソンの名曲をカバーした「Crossroads」が挙げられる。また1991年にクラプトンの息子がニューヨークの高層マンション(53階)から転落死するという悲しい事件が起こり、心を深く痛めたクラプトンの悲しみを歌った名曲「Tears in Heaven」が生まれた。1996年には映画「フェノミナン」の主題歌「Change the World」が大ヒット。実に80週もの間、ビルボードチャートにランクインするというロングヒットとなった。2013年には新アルバム「Old Sock」を発表するなど、デビューから実に50年以上に渡って、いまだに精力的に活動を続けている。

Eric Clapton

エリック・クラプトン

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ジャンル: ブルース・ロック
ブルース
サイケデリック・ロック
活動期間: 1970年 ~ 活動中

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