Manic Street Preachers

マニック・ストリート・プリーチャーズ

バイオグラフィー
Manic Street Preachers(マニック・ストリート・プリーチャーズ)は1986年に結成されたウェールズ出身のオルタナティヴロックバンドで、通称「Manics(マニックス)」とも呼ばれている。 当初は4人組だったが、ギタリスト兼ソングライターだったRichey Edwards(リッチー・エドワーズ)が1995年に失踪(2008年に死亡宣告)してからは3人組として活動している。 1992年に発売したデビューアルバム「Generation Terrorists」は世界中で1600万枚以上を販売し、音楽史上に残るロックの名盤と言われており、NME誌による「過去50年間のベストデビューアルバム」において18位に入るなど、数々の賞賛を受けている。 グラストンベリー・フェスティバル、レディング・フェスティバルなど世界の大規模音楽フェスに何度も出演しているほか、11度のNMEアワード、8度のQアワード、4度のブリット・アワードなどこれまでに数々の音楽賞を獲得しており、世界のロックバンドの中で人気・実力共にトップクラスの存在であると言える。 また1998年のUKナンバー1アルバム「This Is My Truth Tell Me Yours」を筆頭に、デビューからこれまでにリリースした12枚のスタジオアルバムの全てが20位以内、さらに8枚がベスト5に入るなど、20年以上に渡って常に高い人気を保っている。 日本にも何度も来日しており、2001年にフジロック、2007年にサマーソニックにそれぞれ出演。さらに2014年からはフジロック、サマーソニックと連続で出演しており、国内のロックファンの間では盤石の知名度を誇っている。

Manic Street Preachers

マニック・ストリート・プリーチャーズ

Manic Street Preachers (マニック・ストリート・プリーチャーズ)の画像
ジャンル: オルタナティヴ・ロック
活動期間: 1988年 ~ 活動中