Steve Aoki

スティーヴ・アオキ

バイオグラフィー
Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)はアメリカ合衆国のエレクトロハウスミュージシャン/DJ。 1996年に自身のレーベルであるDim Makを立ち上げ、多くのアーティストのプロデュースや楽曲のリミックスを行ってきたが、ソロアーティストとしては2010年にwill.i.am(ウィル・アイ・アム)の別名であるZuper Blahqとコラボした「I'm in the House」がUKチャートでランクインし注目を集めた。 その後、メジャーデビューアルバムとなる「Wonderland」が2013年のグラミー賞で「最優秀ダンス/エレクトロニカアルバム賞」にノミネートされ、世界的な認知を獲得。 2014年9月から二連作となる「Neon Future」アルバムシリーズを相次いでリリースしており、2015年にForbes誌が発表した「世界で最も稼いだDJランキング」では年収29億円で4位タイに選出されるなど、現在のEDMシーンにおいて世界で最も人気のあるDJの一人である。 他のDJに比べても非常に精力的にライヴを行っていることが特徴で、観客にケーキを投げるユニークなパフォーマンスが有名。 父親は日本人で元レスリング選手、アメリカの大手鉄板焼きチェーン「Benihana」の創業者であるロッキー青木(青木廣彰)であり、世界的なファッションモデルとして活躍するデヴォン青木は母違いの兄妹に当たる。

Steve Aoki

スティーヴ・アオキ

Steve Aoki (スティーヴ・アオキ)の画像
ジャンル: エレクトロニック
活動期間: 2007年 ~ 活動中