加爾基 精液 栗ノ花
椎名林檎
椎名林檎の3枚目のオリジナルアルバムで、妊娠と出産による活動休止期間を経て、初めてリリースされた作品。アルバム名の読み方は「カルキ・ザーメン・くりのはな」で、椎名林檎らしい過激なタイトルとなっている。基本のバンドサウンドに加えて、生活ノイズや民族楽器、雅楽器など多種多様な音を取り入れた実験的なアルバムであり、これまでの2作品でアレンジを手掛けてきた亀田誠治ではなく、椎名林檎とレコーディングエンジニアの井上雨迩(いのうえうに)の2人が編曲を行っている。オリコンアルバムチャートで初めて2週連続1位を獲得したものの、3作連続でのミリオンヒットとはならなかった。
1 | 宗教 |
2 | ドツペルゲンガー |
3 | 迷彩 |
4 | おだいじに |
5 | やっつけ仕事 |
6 | 茎 (STEM) 〜大名遊ビ編〜 |
7 | とりこし苦労 |
8 | おこのみで |
9 | 意識 |
10 | ポルターガイスト |
11 | 葬列 |