SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの画像
ジャンル: J-POP、エレクトロ・ポップ、インディー・ポップ
デビュー: 2010年
状態: 活動中
バイオグラフィー
SEKAI NO OWARI(セカイ ノ オワリ)は、2006年に結成された4人組バンドで、2011年までは「世界の終わり」というバンド名を用いていた。メンバー構成は、ボーカルのFukase(深瀬慧)、リードギターで現リーダーのNakajin(中島真一)、キーボード/ピアノのSaori(藤崎彩織)、DJ LOVE(2代目)の4人体制で、元々地元の幼なじみだった。曲作りは、Fukase・Nakajin・Saoriがそれぞれ行っており、共作曲も多い。羽田空港近くの大鳥居駅にメンバーが借金して作ったスタジオ兼作業場の「club EARTH」を拠点に活動を始め、2010年2月に「幻の命」でデビュー。初アルバム「EARTH」を経て、2012年にはメジャー1stアルバム「ENTERTAINMENT」をリリースした。キャッチーなメロディとシンセポップやロックなどを融合させた幻想的なサウンドが特徴で、これまでに数多くのヒットソングを世に送り出し、日本のトップアーティストの1組に上り詰めた。セカオワと言えば、独特のファンタジー色を帯びた世界観が綿密に作り込まれたステージで、多くのファンを魅了するショーが繰り広げられるライブパフォーマンスでも知られており、初のスタジアム公演となった2015年の日産スタジアムでのワンマンライブ「Twilight City」では、2日間で14万人を動員した。2013年からは本格的な海外展開に動いており、海外でのバンド名義は「End of the World」である。