Ceremonials
セレモニアルズ
Florence + the Machine (フローレンス・アンド・ザ・マシーン)
Ceremonials(セレモニアルズ)は2011年10月28日にアイランド・レコードから発売された、イギリスのインディーロックバンド、Florence + the Machine(フローレンス・アンド・ザ・マシーン)の2枚目のスタジオアルバムで、プロデューサーは前作から引き続き、Paul Epworth(ポール・エプワース)らが起用された。
初のUKナンバー1シングル「Spectrum (Say My Name)」やアメリカで200万枚以上をセールスした「Shake It Out」などのヒット曲を収録しており、UKアルバムチャートで2作連続の1位を獲得、USビルボードではデビュー作を上回る6位を記録し、これまでに全世界で200万枚のセールスを達成している。
第55回グラミー賞で「最優秀ポップヴォーカルアルバム賞」と「Shake It Out」による「最優秀ポップパフォーマンス賞」の2部門にノミネートされた。また2012年ブリット・アワードでは2度目の「アルバム・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされたが、Adele(アデル)の大ヒットアルバム「21」に敗れた。