Killing Is My Business... and Business Is Good!
キリング・イズ・マイ・ビジネス
Megadeth (メガデス)
Killing Is My Business... and Business Is Good!(キリング・イズ・マイ・ビジネス)は、1985年6月12日にインディーズ・レーベルのコンバット・レコードから発売されたアメリカ合衆国のスラッシュメタルバンド、Megadeth(メガデス)のデビューアルバム。
メガデスのメンバーはアルバムの制作費用として8000ドルを所属レーベルから与えられていたが、その大部分をドラッグと酒に費やし、さらに元々いたプロデューサーをクビにした後、ほぼ自力でアルバムを完成させた。プロデューサーはヴォーカル&ギターのDave Mustaine(デイヴ・ムステイン)が主に務めており、ムステインは楽曲のほとんども一人で作っている。
死、暴力、オカルトなどをテーマにした楽曲が多く含まれており、ヘヴィメタルから派生したスラッシュメタルという新ジャンルの確立について、非常に重要な役割を果たした作品とされている。
1 | Last Rites/Loved to Death |
2 | Killing Is My Business... and Business Is Good! |
3 | The Skull Beneath the Skin |
4 | These Boots |
5 | Rattlehead |
6 | Chosen Ones |
7 | Looking Down the Cross |
8 | Mechanix |