Raditude
ラディテュード
Weezer (ウィーザー)
Raditude(ラディテュード)はアメリカ合衆国のオルタナティヴロックバンド、Weezer(ウィーザー)の7枚目のスタジオ・アルバム。
2009年10月30日にDGCレコード/インタースコープ・レコード/ゲフィン・レコードの3レーベルから発売され、この3レーベルからリリースされた最後のアルバムである。
直近2作でプロデューサーを務めたRick Rubin(リック・ルービン)は外れ、前作のJacknife Lee(ジャックナイフ・リー)に加えて新たにButch Walker(ブッチ・ウォーカー)ら数人を起用、ヴォーカルのRivers Cuomo(リヴァース・クオモ)もプロデューサーの一人として制作に参加している。
ウィーザーのアルバムとしては珍しく、外部から他のアーティストを招いて多くの曲を共作している。
タイトルの「Raditude」は、クオモがハリウッド俳優のRainn Wilson(レイン・ウィルソン)から提案されたもの。
ビルボードアルバムチャートでは最高7位、UKチャートでは最高80位。