A Kind of Hush

見つめあう恋

A Kind of Hush（見つめあう恋）は1976年5月に発売されたアメリカ合衆国の音楽デュオ、カーペンターズの7枚目のスタジオ・アルバム。 カーペンターズの代表曲の一つでもある「I Need to Be in Love（青春の輝き）」など数曲のシングルを収録し、全米ビルボードでは最高33位と順位は奮わなかったが、前作同様に日本やイギリスではTOP5入りするなど好調な売上を記録し、50万枚以上のセールスを達成した。 この時期は兄リチャードの睡眠薬依存などが徐々にパフォーマンスに影響を及ぼしてきた時期でもある。 なお「A Kind of Hush」は2006年の段階で日本を除いては絶版となっている。