Come On Die Young
カム・オン・ダイ・ヤング
Mogwai (モグワイ)
Come On Die Young(カム・オン・ダイ・ヤング)は、1999年3月29日にケミカル・アンダーグラウンドから発売されたスコットランドのポストロックバンド、Mogwai(モグワイ)の2枚目のスタジオアルバムで、略称は「CODY」。
ロックバンド、Mercury Rev(マーキュリー・レヴ)のメンバーで、The Flaming Lips(ザ・フレーミング・リップス)の作品を手掛けていたDave Fridmann(デイヴ・フリッドマン)が新たにプロデューサーに起用された。
前半部分は特にスローテンポで落ち着いた雰囲気の楽曲が多く、前作「Mogwai Young Team」と比べると違いが明確になっているが、終盤には「Christmas Steps」など激しい曲もある。
UKアルバムチャートでは最高29位。