Confessions on a Dance Floor

コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア

Confessions on a Dance Floor（コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア）はアメリカ合衆国の女性シンガーソングライター、Madonna（マドンナ）の10枚目のスタジオ・アルバム。 2005年11月11日にワーナー・ブラザーズ・レコードから発売された。 「Music」以来プロデューサーを務めていたMirwais Ahmadzai（ミルウェイズ・アマザイ）と離れ、新たにStuart Price（スチュワート・プライス）をプロデューサーに迎えて制作されており、1970年代～80年代のディスコ音楽と現代風のクラブ音楽を融合させた作品に仕上がっている。 ビルボードアルバムチャートとUKチャートでの1位獲得など、世界の主要音楽チャートを総なめにし、全世界で1200万枚のセールスを記録した。 世界の41ヶ国の音楽チャートで1位を獲得し、900万枚を売り上げた大ヒットシングル「Hung Up」やUKシングルチャートで自身12回目の1位を獲得した「Sorry」など、全4曲のシングルを収録している。 第49回グラミー賞で「最優秀エレクトロニック/ダンス・アルバム賞」を受賞した。