Don't Believe the Truth
ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース
Oasis (オアシス)
Don't Believe the Truth(ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース)は、2005年5月30日に自主レーベルのビッグ・ブラザー・レコードから発売された、イギリスのロックバンド、Oasis(オアシス)の6枚目のスタジオ・アルバム。
長らくドラムを担当してきたAlan White(アラン・ホワイト)に代わって、新たにビートルズのリンゴ・スターの息子であるZak Starkey(ザック・スターキー)がドラマーとして参加した最初の作品。
「Lyla」「The Importance Of Being Idle」というUKシングル1位を獲得したヒットシングルを収録しており、発売初週に23万枚を売り上げ、UKアルバムチャートで6作連続の1位を獲得、全世界で直近2作を大幅に上回る700万枚のセールスを記録した。
全米ビルボードでは最高12位を記録し、日本のオリコンチャートでもイギリスのアーティストとしては30年ぶりとなる1位を獲得した。
リリース後、26ヶ国を回る大規模ツアーを開催し、113回のコンサートで320万人を動員した。
Don't Believe the Truth (ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース) の全曲フル視聴動画