Standing on the Shoulder of Giants
スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ
Oasis (オアシス)
Standing on the Shoulder of Giants(スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ)はイギリスのロックバンド、Oasis(オアシス)の4枚目のスタジオ・アルバム。
2000年2月28日に、これまでオアシスの作品を手掛けていたクリエイション・レコーズの解散に伴い、オアシスの自主レーベルであるビッグ・ブラザー・レコードから初めて発売された。
Paul Arthurs(ポール・アーサーズ:通称「ボーンヘッド」)とPaul McGuigan(ポール・マクギガン:通称「ギグジー」)という2人の創立メンバーの脱退後はじめてのアルバムである。
これまでプロデューサーを務めていたOwen Morris(オーウェン・モリス)に代わり、新たにMark Stent(マーク・"スパイク"・ステント)が制作に参加しており、これまでより暗いトーンが主体でサイケデリック・ロックの影響が強い作品となっている。
発売初週に31万枚のセールスを記録し、UKアルバムチャートで4作連続の1位を獲得、全世界で300万枚を売り上げた。
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