Happy Songs for Happy People
ハッピー・ソングス・フォー・ハッピー・ピープル
Mogwai (モグワイ)
Happy Songs for Happy People(ハッピー・ソングス・フォー・ハッピー・ピープル)は、2003年6月17日に発売されたスコットランドのポストロックバンド、Mogwai(モグワイ)の4枚目のスタジオアルバム。
スコットランドの音楽プロデューサーのTony Doogan(トニー・ドゥーガン)が新たに起用されており、モグワイのエレクトロニックサウンドへの転換が鮮明となった作品であり、全曲でエレキギターが使用され、シンセイサイザーの使用頻度が格段に増えていることが特徴である。
また、これまでのモグワイの作品でヴォーカルを務めてきたStuart Braithwaite(スチュアート・ブレイスウェイト)は今作では一度も歌っておらず、代わりにBarry Burns(バリー・バーンズ)とJohn Cummings(ジョン・カミングス)が数曲でヴォーカルを担当している。
UKアルバムチャートでは最高47位だった。