Let It Bleed
レット・イット・ブリード
The Rolling Stones (ローリング・ストーンズ)
Let It Bleed(レット・イット・ブリード)は1969年12月5日に発売されたイギリスのロックバンド、The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)の10枚目のスタジオ・アルバム。
バンドリーダーでもあるギタリストのBrian Jones(ブライアン・ジョーンズ)が参加した最後のアルバムであり、2曲のみであるが新ギタリストとなるMick Taylor(ミック・テイラー)が参加している。
UKアルバムチャートでは、The Beatles(ビートルズ)の「Abbey Road」を首位の座から引きずり降ろして、「Aftermath」以来となる1位を獲得し、ビルボードアルバムチャートで最高3位、米国内で200万枚以上のセールスを記録した。
今作は、ローリング・ストーンズの作品の中でも「Beggars Banquet」と共に最高傑作と謳われ、各方面から高い評価を受けているアルバムであり、Qマガジンによる「イギリス音楽史上の偉大なアルバム100」では28位に、ローリング・ストーン誌による「音楽史上の偉大な500のアルバム」では32位にそれぞれ選出された。
Let It Bleed (レット・イット・ブリード) の全曲フル視聴動画
1 | Gimme Shelter |
2 | Love in Vain |
3 | Country Honk |
4 | Live with Me |
5 | Let It Bleed |
6 | Midnight Rambler |
7 | You Got the Silver |
8 | Monkey Man |
9 | You Can't Always Get What You Want |