Presence

プレゼンス

Presence（プレゼンス）は1976年3月31日に自主レーベルのスワンソング・レコードから発売されたイギリスのロックバンド、Led Zeppelin（レッド・ツェッペリン）の7枚目のスタジオアルバム。 リーダー兼ギタリストのJimmy Page（ジミー・ペイジ）がプロデューサーを務めており、ツェッペリンが得意とするハードなロックサウンドの作品となっている。 またヴォーカルのRobert Plant（ロバート・プラント）が交通事故で負った重症のリハビリ中にレコーディングが行われ、またメンバー間のスケジュール調整が難航を極めるなど、この時期はツェッペリンが最も困難に直面していた時期でもあった。 UK/USの両アルバムチャートで1位を獲得し、日本のオリコンチャートでも2位に入った。 アメリカ国内だけで300万枚のセールスを記録している。