Sounding the Seventh Trumpet

サウンディング・ザ・セヴンス・トランペット

Sounding the Seventh Trumpet（サウンディング・ザ・セヴンス・トランペット）は、2001年1月31日に発売されたアメリカ合衆国のヘヴィメタルバンド、Avenged Sevenfold（アヴェンジド・セヴンフォールド）のデビューアルバムで、当初はグッド・ライフ・レコードからリリースされていた作品だが、2002年3月にホープレス・レコードから再発売された。 アヴェンジド・セヴンフォールドのアルバムの中では最も激しいサウンドの作品である。 制作費がわずか2000ドルしか与えられず、非常に限られた予算内でのレコーディングであり、発売初週に300枚しか売れなかったが、その後異例のロングヒットを続け、現在までにアメリカ国内で31万枚のセールスを記録している。 タイトルの「Sounding the Seventh Trumpet」はヨハネの黙示録の11章の一説から取られたもので、世界の終焉を意味している。また4曲目の「The Art of Subconscious Illusion」にはヴォーカルのM. Shadows（M.シャドウズ）の妻がヴォーカルとして参加している。