Stranger in This Town
ストレンジャー・イン・ディス・タウン
Richie Sambora (リッチー・サンボラ)
Stranger in This Town(ストレンジャー・イン・ディス・タウン)は、1991年9月3日に発売されたアメリカ合衆国のロックミュージシャンでBon Jovi(ボンジョヴィ)のギタリスト、Richie Sambora(リッチー・サンボラ)のソロデビューアルバム。
ボン・ジョヴィの作品に比べると、よりブルース・ロックが主体の作風となっており、プロデューサーとしてミックス・エンジニアのNeil Dorfsman(ニール・ドーフスマン)が起用され、リッチー・サンボラと共に制作を行った。
普段ボン・ジョヴィではギターを担当しているリッチー・サンボラは自らヴォーカルもこなし、ボン・ジョヴィのメンバーであるドラマーのTico Torres(ティコ・トーレス)とキーボードのDavid Bryan(デヴィッド・ブライアン)も演奏に参加している。またベーシストとしてKing Crimson(キング・クリムゾン)のTony Levin(トニー・レヴィン)が参加しており、収録曲の「Mr.Bluesman」ではEric Clapton(エリック・クラプトン)がギターソロを披露した。
ビルボードアルバムチャートでは最高36位、UKチャートでは最高20位に入っており、収録シングル曲ではリードシングルの「Ballad of Youth」が全米シングル63位を記録するヒットとなった。
発売当時はボン・ジョヴィが活動休止期間中だったため、盟友のJon Bon Jovi(ジョン・ボン・ジョヴィ)も同時期にソロアルバム「Blaze Of Glory」をリリースしている。
1 | Rest In Peace |
2 | Church Of Desire |
3 | Stranger In This Town |
4 | Ballad Of Youth |
5 | One Light Burning |
6 | Mr. Bluesman |
7 | Rosie |
8 | River Of Love |
9 | Father Time |
10 | The Answer |
B1 | The Wind Cries Mary |