The Jazz Soul of Little Stevie

ジャズ・ソウル～スティーヴィー・ワンダー・ファースト・アルバム

The Jazz Soul of Little Stevie（ジャズ・ソウル～スティーヴィー・ワンダー・ファースト・アルバム）は、アメリカ合衆国の男性シンガー、Stevie Wonder（スティーヴィー・ワンダー）のデビューアルバム。 1962年9月にタムラ・レコードから「Little Stevie Wonder」名義でリリースされ、当時スティーヴィーは若干12歳だった。 収録曲のほとんどは、プロデューサーでありスティーヴィーのメンターでもあったClarence Paul（クラレンス・ポール）とHenry Cosby（ヘンリー・コスビー）の2人が作っており、スティーヴィーは2曲に共作で参加している。 ヴォーカルがないインストゥルメンタルアルバムであり、スティーヴィーがパーカッション、キーボード、ハーモニカなどを演奏している。 収録シングル曲「Fingertips - Part 1 & 2」は初の全米シングルNo1を獲得した。