Pictures at Eleven
11時の肖像
Robert Plant (ロバート・プラント)
Pictures at Eleven(11時の肖像)は1982年6月28日に発売されたイギリスのロック・ミュージシャン、Robert Plant(ロバート・プラント)の初のソロアルバムで、プラントがヴォーカルとして所属していたロックバンド、Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)が設立したスワンソング・レコードからリリースされた。
タイトルの「Pictures at Eleven」はアメリカのニュース番組などでよく使われるフレーズ。
Genesis(ジェネシス)のヴォーカル&ドラマーだったPhil Collins(フィル・コリンズ)がドラム演奏で参加しており、ロバート・プラント自身によるセルフ・プロデュースで制作が行われた。
全米シングルトップ100に入った「Burning Down One Side」と「Pledge Pin」という2曲のヒット曲が収録されており、UKアルバムチャートで最高2位、USビルボードでは最高5位に入り、アメリカ国内で100万枚をセールスした。
2007年3月にライノ・エンターテインメントからリマスター盤が発売された。
1 | Burning Down One Side |
2 | Moonlight in Samosa |
3 | Pledge Pin |
4 | Slow Dancer |
5 | Worse Than Detroit |
6 | Fat Lip |
7 | Like I've Never Been Gone |
8 | Mystery Title |
B1 | Far Post |